「アフィリエイトって難しい。まずブログに来てくれる人もいないから成約できるはずがないよ。」
こんな悩みをもっている方にPPCアフィリエイトをご紹介します。
PPCアフィリエイトはやり方を間違えなければ稼げます。
1.PPCアフィリエイトとは
そもそもPPCアフィリエイトって何? という方もいると思います。
PPCアフィリエイトとは、PPC広告を使用してアフィリエイトをする手法です。
PPC広告とはYahoo!やGoogleの検索結果に表示される広告のことです。
下の画像でわかりやすくしてみました。
こちらがYahoo!です。
この広告に自分が作成したアフィリエイトサイトを掲載し、その商品が売れると広告料がもらえる仕組みです。
実際にブログでアフィリエイトしている方は仕組みはわかるかと思います。
ブログアフィリエイトと異なるのは、広告がクリックされると広告料が発生するということ。
つまり、広告がクリックされてもその先で売上がなければ広告だけ費用がかかり赤字になる可能性があるということです。
ただし、通常の広告とは異なり掲載されるだけでは広告料は発生しません。
あくまでもクリックされた場合広告料が発生します。その点は良心的ですね。
つまりPPCアフィリエイトを行う上で、
・掲載する広告は広告料は安いのか
・どのくらいクリックされるのか
・一つ売上が発生するのに何クリック広告がクリックされるのか(コンバージョン率)
・売上の報酬は広告料に対して見合うのか
を考えなければ、赤字になります。
2.PPCアフィリエイトの特徴
ブログアフィリエイトで稼ごうとすると、数年、早くても数ヶ月はかかります。
なぜかというと、基本的には自分があげた記事ってどれだけ人の役に立つものであっても、Yahoo!やGoogleの検索順位ですぐに1ページ目にあがることはないですよね。
ブログはネットにアップして掲載順位が上がるのに時間がかかります。
しかし、PPCアフィリエイトでは広告というお金を使うことにより、Yahoo!やGoogleの検索順位で1ページ目に掲載させることができるのです。
つまり、「自分のアフィリエイトサイトが見られやすい」=「クリックされやすい」=「アフィリエイト報酬が発生しやすい」
ということなのです。
あくまでも、「〜〜〜やすい」ということでアフィリエイト報酬が約束されたものではありません。
それは売れる案件を見つけて運用できたときに実績として現れます。
3.売れる案件の探し方
正直地道に探すしかありません。
もし、そんな簡単にわかればみんな参戦しますよね。
競合がたくさんいれば、広告料も高くなるのでコスパが悪くなります。
例えば、月9のドラマの中でCMを流すのか、深夜26時にCMを流すのか、どちらが競合が多くて広告費が高いかはわかりますよね。
よっぽど案件が良くて利益が取れるのであれば問題ないですが。
あなた自身で選ぶ際の基準を設けておくことをオススメします。
例えば以下の基準で案件を探してみましょう。
①アフィリエイト案件が有名であること
②報酬単価は1,000円以上
③承認率が高い案件
①アフィリエイト案件が有名であること
例を考えて見ましょう。
コカコーラ500mlが1ダース(24本)売れると1,000円報酬
トップバリュコーラ500mlが1ダース(24本)売れると3,000円報酬
どちらが売れやすいと思いますか?もちろん、コカコーラですよね。
トップバリュコーラを1ダース売るよりもコカコーラを3ダース売った方が早いし、売れると思います。
つまりどんな商品かを知らなければ、お客様は買わないということ。
アナタも見知らぬコーラを買うより、有名なコーラを買った方が安心しますよね。
ちなみにトップバリュとはイオンのプライベートブランドなので、もしかしたら売れるかもしれませんが笑
②報酬単価が1,000円以上
いくら売れる案件でも報酬が低ければ、利益をあげることはありません。
1日に300件売上があっても、報酬が10円だったらたった3,000円ですし、そこから広告料も引かれます。
もちろん報酬は高ければ高い方がいいですが、競合が多く広告料が高くなりがちです。
だからこそ、手頃な値段でもある程度利益が見込めるのであれば、積極的に狙いに行くべきです。
③承認率が高い案件
売上が100万だった! 広告料は30万円! 全部承認されたら利益は70万円!
でも「承認率:5%」だったら、つまり5万円しか確定されない上に広告料は30万円=利益はマイナス25万円。
赤字です。
ASP会社の中には過去データに基づく承認率を表示しているところもあります。
承認率表示の有無は、軸とするASP会社を選ぶ際の基準にしておくことをオススメします。
以上、参考にしてみてください。