アドセンス収益|クリック単価×クリック率を左右する原因

今回は初心者から玄人まで、幅広く使う事が出来るアフィリエイト広告、『Googleアドセンス』についての記事です。

アドセンスの中でも、その収益額を大きく左右する『クリック単価』と『クリック率』に注目してお伝えしようと思います。

非常に重要な要素であるこれらの数値は一体どのようにして決まってくるのでしょうか。

 

1.アドセンスの収益を決める要素

アドセンスの収益額(ページRPM)は下記の算式で示すことが出来ます。    

『クリック単価(CPC)×クリック率(ページCTR)=収益額(ページRPM)』

 

 

2.ページRPMとは

ページRPMとは、『そのサイトが1000PVあった時に発生するであろう金額の目安』になります。

要は、『そのサイトがPVに対し、どれくらい効率よく稼いでいるか』を表す指標とも言い換えられます。    

例えば、以下のような条件のサイトだった場合には、ページRPMの値は【200円】となります。

・クリック単価20円

・クリック率1.0%

・ページRPM200円  

 

クリック単価ばかりに目が行きがちになってしまいますが、クリック単価が非常に高い例でも、クリック率が低ければ意味がありません。

反対にクリック単価が低い場合でも、クリック率が非常に高ければその収益額をカバーすることが出来るかもしれません。

 

つまり『クリック単価だけを見てもクリック率だけを見ても意味がない』ということです。

 

 

 

3.ページRPMの数値

具体的なページRPMの数値は一体どれくらいが適正なのか? 私が思うRPMの目安は下記のとおり。

・100円~200円:改善が必要

・200円~500円:普通

・500円~1000円:非常に高い  

 

ページRPMが高いドメインはアドセンスだけにしておくのは勿体無い案件であるとも言い換えられます。

というよりも、『その他の高単価アフィリエイト案件を軸に考えた上で、おまけでアドセンスをつける』という方が正しい考え方になってきます。

 

   

4.クリック単価を決める要因

クリック単価は一般的に、10円~100円程度です。

これは『商品単価』によって変化します。

たとえば、家や車などそもそもの商品単価が高い場合、アドセンスをクリックした中の1人でも成約すれば、広告主には莫大な利益が発生します。

広告主に多額の利益が入るため、アフィリエイターに還元される利益も高く設定できるのです。  

 

 

①単価が高くなりやすいテーマ

高額商品だったり、競合が多い(市場参加者が多い)テーマを扱うとクリック単価は上昇します。

アフィリエイトで高単価なジャンルは、アドセンスでも同じく単価が高くなりやすい傾向があります。  

(クリック単価が高いテーマ)

・住宅

・金融、カード

・婚活

・美容、健康

 

 

②クリック単価が安いテーマ

上記と反対に、低単価商品はクリック単価も低くなりやすいです。

低単価となる最大の要因は、『ユーザー層が若いから』です。  

(クリック単価が低いテーマ)

・ゲーム、漫画

・動画

・ウェブ関連サービス

 

 

5.クリック率を決める要因

クリック率は様々な要因が影響して決まるものなので水準を示すことは難しいです。

クリック率が一体どういう要因によって決まるのか、その要因となるのは下記4つ。  

(クリック単価が高いテーマ)

①サイトテーマ ←クリック単価にも影響アリ

②ユーザー属性

③広告レイアウト(サイズ・配置)

④広告タイプ

・コンテンツマッチ広告 ←サイトの内容に合わせた広告 (ex.車のサイトなら車の広告など)

・パーソナライズ広告 ←ユーザーの検索履歴や傾向から導かれる広告

なお、クリック率はサイトのテーマが特化すればするほど上昇します。

コンテンツマッチ広告との相乗効果でクリックされやすくなるのです。

では具体的に見ていきましょう。    

 

 

①サイトテーマ

サイトテーマには『コンテンツマッチ広告』が強く関連します。

コンテンツマッチ広告はサイトテーマに関連する広告が表示されるためです。

「これから作るサイトではどんなテーマを扱おうかなぁ」と考えている時点から、あなたが狙うことのできるクリック単価のレンジがある程度決まってくることになります。    

 

②ユーザー属性

 

サイトを訪れるユーザー属性は、アドセンスの収益額を大きく左右する要因の一つです。

 

 

コンテンツマッチもそうですが、パーソナライズ広告が非常に影響する部分です。

例えば、高校生や大学生が集まるようなサイトを作ったとします。

彼らは、

・自家用車を持っていますか?

・家を買いますか?

・婚活をしますか?

・お金をたくさん持っていますか?

・クレジットカードを持っていますか?

 

ぜんぶ答えはノーってことになるね。

 

 

ということは、彼ら向けの広告が少ない上に、彼らが広告をクリックしても購買まで至らない可能性が高いのです。  

アドセンスでは若者を集客することはよろしくない、ということはその反対を向けば良いのです。

お金を使うユーザー、お金を持っているユーザーです。 20代より30代。

30代より40代、50代、60代。

特にウェブになれていない年齢層が高いユーザーは、合わせてクリック率も高くなりやすい傾向があります。    

 

③広告サイズ

広告サイズは、クリック単価/クリック率ともに左右する部分です。

単純にでかけりゃデカイほど良く、小さいバナーよりも大きいバナーが有利です。

なぜかと言えば、

・目立つ=クリック率アップ

・クリックされやすい=企業が高単価を出す ということです。

目立たない広告ほど意味がないものはありません。    

 

④広告配置

こちらもより目立つ部分の方がクリック率が高くなりやすい傾向です。

記事上部にあれば、ユーザーの目に必ず入ります。

対して記事のいちばん下にある広告はほとんど誰の目にも留まらないでしょう。

そんなところに広告があったって誰も見ません。

企業側もそんな枠は欲しくない、ということですね。    

 

 

 

今回は以上です。 ぜひ参考にしてみてください。

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