みなさま本日もお仕事お疲れ様です(‘ω’)
仕事で稼ぐって大変ですよね。
「いつまで上司にこき使われたり詰められたりしなきゃならないんだろう」
「何歳までこんな日々を続けなきゃならないんだろう」って私もほぼ毎日思ってます。
年に何回かは精神的にアラートが出たり・・・。
でもそんな状況でも希望が見いだせればなんとかがんばれます。
私の場合は30代のうちにセミリタイアをすることを目標に、FXと株で利益を積み上げることに注力してます。
私にとってセミリタイアという夢が仕事への原動力です。
そしてその過程で、トラリピをはじめとした自動売買系のサービスの使い方を習得したことで毎月20万円程度の収益が安定して入る仕組みが出来上がりました。
安定的に収益が入る仕組みができると精神面に大きな余裕ができ、様々なプラスの影響が出てきます。
数か月に一度とかの不定期だったら多分感じることができないでしょう(よっぽど投資の手腕に自信がある方は別として)。
安定した不労所得の効用
たとえば、下記のような効用があります。
②精神的余裕が時間的余裕を生み出す
③新しい業界や分野への挑戦意欲が生まれる
①いまの仕事にしがみつかなくてよくなる
生活のために仕事をやめられない状況から抜け出せるとどうなるか。
それはつまり、仕事を続けてもいいしやめてもいい、その選択肢を常に自分が持てる状態ということ。
雇われの立場になった時に取り上げられてしまっていたその主導権を自分の手に取り戻すことができるんです。
そうなるだけでだいぶ気が楽になります。
選べる選択肢が1つから2つになるだけで生きやすさは段違いです。
仕事をする中でもいい作用があります。それは思い切った発言や行動がしやすくなるということです。
失敗したら失敗したでその時考えようと前向きになれます。
②精神的余裕が時間的余裕を生み出す
今は徐々に減りつつありますが、遅くまで働くことを美徳とする企業もまだ多いです。
上司が夜遅くまで残ることが常態化しており部内評価を上げるために残業に付き合ったりしないといけないってやつです。
安定した不労所得があるとこういった無用な残業に付き合う必要がなくなります。
無駄に脳や体力を消耗せずに済みます。
そして残業しなくなった分は、別のことに時間を費やすことができます。
その時間を無駄にせず、さらに創造的な活動(趣味の追求や副業の構築など)に使うことができれば、残業して上司の心象アップさせたこと以上の価値が生み出せます。
セミリタイアを実現するまでは、この創造的な活動に没頭できる時間をどう活用するかが課題になりますね。
③新しい業界や分野への挑戦意欲が生まれる
今の仕事内容や待遇に不満があるが給与が良いから続けている人は多いと思います。
魅力を感じる企業が今いる会社より給与水準が低かったり、転職した先の環境になじめないかもという不安で、本当は自分の進みたい道が分かっているのに新たな一歩を踏み出せないという人もいるでしょう。
しかし安定した不労所得があれば、少し給与が落ちてもその点は不労所得でカバーできるという気持ちになり、前向きに新たな世界へチャレンジできるようになります。
(安定収益があると転職検討時にパートナーを説得するのも楽になります)
私は「挑戦」ってやればやるほどいいことだと思ってますし、生きている間にできる限り挑戦をすべきだと思ってます。
これを真っ向から否定する人はおそらくこの世にはいないでしょう。
それでも多くの人が挑戦することに慎重になるのは、挑戦することで金銭的に困窮する事態に陥る可能性があるからです。
起業で失敗して借金まみれとか、転職に失敗して生活水準が下がったとかですね。
その時はそれまでの自分の行動を反省してまた再スタートを検討すればいいんです。
安定した収入がそれを可能にしてくれます。
セミリタイアするのに大切なもの
私はまだセミリタイアを目指しているだけですが下記2点はとくに重要なポイントだと思ってます。
②仕組みの選択
①種銭の創出
そりゃそうだろって言うと思いますが、種銭をどうやって生み出すかがセミリタイアには重要です(そりゃそうだろ)。
・生活費の実態を把握→節約してお金を貯める
・ある程度貯まったら、株式や為替での運用を開始して効率的に増やす(失敗を繰り返して勉強あるのみ)
これしかないしこれを実直に繰り返すしかないです。
そして当然ながら実直に働いて給与を得ることがセミリタイアには重要です。
ここをスルーしてセミリタイアはできないと考えるべきです(いきなり起業家って人は稀でしょう)。
私も純粋に一生懸命に働いて節約することで20百万円の種銭を作り出しました。
でも30代のうちにここまでの資産を作る人はTwitter界隈でもブログ界隈では結構いるものです。
投資で成功したって人もいるでしょうが、ここまでの水準なら純粋に本業をがんばることで達成できます。
言えることはただ一つ。
仕事頑張りましょう。
②仕組みの選択
私はセミリタイアを本気で実現させるため、過去の投資スタイルを反省するとともに自分の性格にマッチする投資手法を調べに調べてようやく今の投資運用スタイルに辿り着きました。
その結果、いまの不労所得水準なら田舎に移って家賃を抑えて華美な生活さえしなければ働かなくても生きていける状態になりました。
おそらく、都内でも家賃とそのほかの生活費を払ったうえで数万の貯金ができるんじゃないかと思います。
今回一番言いたかったのは「このレベルまで来るのに億単位の金は必要ない」ってことです。
不労所得の発生が不定期なら、1億くらいないと不安かもしれません。
でも「毎月安定してだいたいこれくらいの収益が入る」っていうのが分かる仕組みを確立できれば、そんな不安を感じることもありません。
要はあなたが選ぶ投資運用の方針次第です。
働かなくても生きていける世界というのは意外と手の届く距離に存在してます。
最初から無理と思わず挑戦してみましょう!
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