トラリピを2019年3月から運用しています。
現在8通貨ペア運用中(トルコリラ、メキシコペソは対象外)です。
今回は2020年1月のトラリピ運用結果を報告します。
↓トラリピって何?って方はコチラ
今月の運用結果
年明けは大きな為替変動要素もなく順調な滑り出しだったね!
収益的にも予想以上のスタートとなりました。
ただ下旬になるとコロナウイルス等の影響もあり下落基調の傾向が強まりました。
長期化するのか気になりますね。
ただ下旬になるとコロナウイルス等の影響もあり下落基調の傾向が強まりました。
長期化するのか気になりますね。
今月の実績はご覧のとおり。
トラリピ: 2020年1月実績
・運用総額[月初]:21,493,652円(実レバレッジ 約3.9倍)
・追加入金[累計]:+4,000,000円
・実現利益(単月): +390,053円(単月ベース21%/年)
・実現利益(累計): +2,883,705円(累計ベース17%/年)
関連:【2019年9月】トラリピの設定公開|コツコツ利回り10%以上!
2020年1月の取引/市場雑感
月末のFOMCは予想通り据え置き!
イランとアメリカの対立も小康状態。
ブレグジットもついに離脱するしないの点が明確になったりと不確定要素が徐々に減っていってるね。
イランとアメリカの対立も小康状態。
ブレグジットもついに離脱するしないの点が明確になったりと不確定要素が徐々に減っていってるね。
昨年末までのトピックについては一旦は落ち着きを取り戻した感があります。
コロナウイルス問題の長期化による中国経済鈍化など、新たな懸念も出てきてはいますが、株価からわかるようにベースはポジティブな環境です。
コロナウイルス問題の長期化による中国経済鈍化など、新たな懸念も出てきてはいますが、株価からわかるようにベースはポジティブな環境です。
1月利回りは単月ベースで21%、累計ベースで17%。
設定は特に変えないまま新年に突入しましたが、利益がちゃんと出ています。
幸先のいい滑り出しではあるものの、同時にレバレッジが1か月で3.0→3.9倍と大きく上昇しており、少し気がかりな状況のまま月末を迎えました。
ちなみに上昇幅が大きかったのは30日のFOMC終了後でした。
31日には英国のEU離脱などのトピックもあったのである程度このレバレッジ変動は予想できましたが、4倍に近づいたのは4か月ぶりです。
深刻な市場変動要因は今のところ無いのでこのまま上昇し続けることはないと思いますが今後の動きを注視していきます。
来月も作戦は変わらず「本格リセッション前に出来る限り利益を蓄積⇒運用資産の増強⇒レバレッジの良化」!
引き続き皆さんが投資に希望を抱けるようなレポートを作れるよう、今後の相場変動と利益の増大+収益安定化に期待します!
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