そーたろです。
現在トラリピで2000万円、トライオートETFで500万円を運用し、毎月25万円以上の利益獲得を目指してます。
今回は2020年12月の運用結果を報告します。
2020年の総利益もまとめて報告します。
↓トラリピって何?って方はコチラ
今月の運用結果~カネあまりの成金市場~
実績はご覧のとおり。
★トラリピ12月実績★
・運用総額 : 20,771,259円(維持率842%)
・単月利益 : +137,937円(単月ベース8%/年)
・累計利益 :+3,909,196円(累計ベース11%/年)
・運用総額 : 5,713,050円(維持率5,682%!)
・単月利益 : +110,583円(単月ベース23%/年)
・累計利益 :+823,633円(累計ベース40%/年)
(持っていない)ビットコインが・・・。
為替とコモディティはお通夜状態です。
12月雑感
日経平均が30年ぶりに2万7,000円台到達!
ビットコイン290万JPY/BTC突破!2017年の最高値を更新して未知の領域へ!
金融市場の良いニュースって近年あまりなかったので純粋にうれしいですね。
景気回復を伴っていない上昇なのでまた元の水準に戻るとは思いますが、投資している側からしたら値動きがあるというだけでもありがたい。
特に今年は為替を筆頭に全体的に金融商品のボラティリティが低かったので、余計にそう感じます。
直近の上昇の背景は、ポジティブに捉えるなら世界全体の経済再生を先取りした買い、ネガティブに捉えるなら単純なカネ余りによるもの。
個人的には後者のほうがしっくりくる気がします。
ちなみにトラリピとトライオートETFを足し合わせた2020年の年間利益は下記の通りとなりました。
トラリピ +1,415,544円
ETF +801,924円
2020合計 +2,217,468円
2019実績 +2,493,752円
[ 前年対比 ▲276,284円 ]
2020年は前年に比べると低調で物足りない結果となりました。
2019年は為替の変動幅がわりと大きかったので、トラリピ一本打法でもけっこう稼げたのですが、今年はそれが通用せず。。。
加えて2020年3月のコロナショック時に280万くらいの損切を決行したのが大きく影響し、2019年の成績を下回る結果となりました。
「利益はアメリカ大統領選で巻き返せるだろうから、コロナショックは生き残ることだけを考えろ」っていう考えだったのですが、大統領選でも為替は盛り上がらず、そのまま年末になってしまい今に至るといった感じ。
2019年の成績が良かったので、トラリピ(為替)に期待しすぎちゃいました。
この結果を教訓として、現在はトライオートETFなど第2第3の収益の柱を作ることに注力してます。
ちなみに3月の損切は結果としては必要なかったのですが(そのままにしていれば年間利益5百万円いったなぁ)、あの場面で損切を決断できたのは成長と言えるかなと。
損切(をしたことによる精神的ダメージ)を経験したことで精神的にタフになれた気がします。
2021年の戦略は
2019年はトラリピを安定稼働させて十分な利益を出せました。
2020年は、トラリピ一本打法では様々な環境下で利益追求することが難しいというのを実感し、トライオートETFの本格運用を進めてきました。
ここまでの経験を踏まえ、2021年はいまのところ下記のことに取り組んでいこうと思ってます。
②トラリピは現在の運用を継続(運用額20百万円維持)
③CFD、仮想通貨など第三の収益の柱を育成開始(GMO内で一元管理)
④単月利益目標25万は据え置き
トライオートETFは本格的に運用し始めて6か月くらいですが、トライオートETFなら利回り20%という数字も作れなくはないかなと感じています。
為替はコロナの終息とアメリカのごたごたの終息が見えてこないとボラティリティが上昇しないと思われるので、あまり期待せずトラックレコードの蓄積に努めます。
CFDは今も1百万円程度で運用していますが、引き続き下がったら買うを継続します。
仮想通貨もそこまで期待はせず、同じ方法ですこしづつ集めていく予定です。
来年も利益の積み上げをがんばっていきましょう!
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↓ トラリピの魅力がわかりやすく書かれてますので興味のある方はぜひ!!